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書籍の紹介 2

瞑想の本


実際の話し瞑想について書かれている本は、読む価値の無い物が殆どかと思います。瞑想を行うにあたって、実践的であり教科書になる本を紹介します。


「瞑想術入門」

    山田孝男

    影山勲

    奥成達 共著

    大陸書房


「瞑想のススメ」

    山田孝男 著

    総合法令出版


「山田孝男全集 Ⅰ  瞑想のススメ」

    山田孝男 著

    ナチュラルスピリット


上の3冊は同じ内容(瞑想術入門は文章の表現が多少違う)です。どれもすでに絶版になっていますが、Amazonなどに中古がありますので、瞑想を始めようと思われている方は、手に入るうちに購入しておくと良いかと思います。個人的には古い本ですが、オカルトに力があった時代に書かれた瞑想術入門が良いですね。カバーイラストは、画家の横尾忠則氏です。


「ニルヴァーナのプロセスとテクニック」

    ダンテス・ダイジ 著

    森北出版


マントラ禅、丹田禅、クンダリニー・ヨーガ、只管打坐の4つの行法を詳しく説明している専門的な内容の本です。読み物としても面白いです。




「瞑想法で心を強くする」

    山田孝男 著

    日本実業出版社


「山田孝男全集 Ⅳ  瞑想法で心を強くする 実践瞑想法講座」

    山田孝男 著

    ナチュラルスピリット


上の本は絶版になっています。どちらも同じ内容ですが、下の本には雑誌に掲載されていた、実践瞑想法講座がプラスされています。興味がありましたら、どちらか好きな方を読んでみて下さい。