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マイナス栄養

抜くことの重要性

 

身体の病気は大きく分けて、


暴飲暴食、運動不足、不規則な生活などが原因の生活習慣病、細菌やウィルスが原因の感染症、遺伝的要因による病気、心因性の病気、老化による病気、あとは原因不明の病気といったところでしょうか?

 

癌や糖尿病、内臓や血管系の疾患、神経や免疫系の疾患などの生活習慣病についてお話ししたいと思います。

 

生活習慣病は、暴飲暴食や食べ過ぎによるカロリー過多(エネルギー過多)が原因ですので、単純に身体に入れる量を減らしていくだけです。病気に良い食べ物は何かとか、薬や漢方は何が良いのかではなく、とにかく安定した断食やカロリー制限をして栄養を摂らないようにするだけです。如何に出すか抜くかです。それと合わせて自分の体力に合った運動をして、余剰に溜まったエネルギーを出していく。そして身体に良い食べ物を摂り、毎日の排便リズムを整えて、便からの毒素をできる限り吸収しないようにする。

 

人間の身体は食べないことにより飢餓状態になると、身体の中の要らない物を分解してエネルギーに換えていきます。これをマイナス栄養と言いますが、痛みであったり、不定愁訴、癌細胞も分解されていきます。アトピー性皮膚炎などの原因の一つにもなっている、体内毒素も分解されていきます。また食べないことにより、ダメージを受けてきた内蔵を回復させることができます。

 

断食療法(断食行)に慣れるまでは、瞑眩反応や空腹が辛かったり、詰まらなく感じたりすると思いますが、実際の話し、病院で治らない身体の病気へのアプローチは、断食が一番強力にダイレクトに効いていきます。


それと断食は思った以上に早く、身体機能を回復させ立て直すことができます。生活習慣病は、取り返しのつかない段階まで悪化する前に、断食療法を行うことをおすすめします。


またレイキのヒーリングエネルギーも、表現を変えれば目に見えない光の栄養です。心身に過剰に溜まったエネルギー(邪気)は、レイキを送ることにより相殺作用によって抜くことができます。そしてヒーリングを繰り返すことにより、徐々に無毒化していきます。単純に疲労している、断食中の体力が落ちている時などは、ストレートに生命エネルギーを充填させます。


ですので効率的に病気や体調を改善させたいのであれば、レイキヒーリングと断食療法(家庭で行うなら半日断食や一日断食などを繰り返す)を並行して行うのがよろしいかと思います。